半身浴で汗を流すことは身体の毒素を流すために有効な手段ですが、汗をとにかく出せばよいというものでもありません。始めてすぐに汗がダラダラと流れてしまうのでは、湯温が高すぎる場合があります。我慢すると脱水症状にもつながりかねませんので、窓を開けたり水を追加するなどして調整してください。
また、38~40度のお湯に漬かってみて10分以上経っても汗をかかないような場合には、乾いたタオルを肩にかけてみるといいでしょう。浴槽のふたを上半身が出るギリギリの広さにするのも効果が出ます。
のぼせそうになった場合には、いったん洗い場に出て、半身浴をしているお湯の温度よりも低い25~30度のぬるま湯で髪を濡らします。それでものぼせてしまうならば15~20度にするといいでしょう。
お湯が冷めてしまうときには、追い焚きできないお風呂であれば発汗作用の高い入浴剤を併用したり、少し熱めのお湯を足して温度調節を行うといいでしょう。
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